なんとなく思ったいりす症候群!が運ゲー運ゲー言われる理由

1.精密な操作を要求されるゲームなのに運次第でそれがあったりなかったりする。ブロックを制御できない(2〜3万点程度しか取れない)人間にとっては運ゲーにしか見えない。
2.どのような操作が上手いプレイなのかわかりにくい。作者が想定した安定して5万点取る操作法が見えてこない。運の良いパターンを待ち続けるゲームになる。
3.1ミスで即死するか、回復できないほど困難な状況に陥る。しかもそれがわずか数ピクセルずれただけで起こりうる。
4.プレイ時間が長いため1回のミスの重要度が大きい。運の悪さをより印象付ける。


 大抵の人が2〜3万点台だということを考えると、クリアのボーダーラインを5万点から3万点に下げるのが一番簡単な解決法だと思う。これだとそれなりに高い確率(2〜3割くらい?)で超えられる。
 ただ、現在のところプレイヤーでこのゲームが理解できた人は皆無っぽい(参考:いりす症候群、それは!)ので結論を出すには早い。ホントこれどう遊べばいいんだろうか。


 しかしいりすはデザインも性格も良いなぁ。